2026年3月16日(月)14:30~、日本食品・バイオ知的財産権センター(JAFBIC)主催の講演会に高野誠司が登壇予定です。
【講演テーマ】
食品分野で経営に資する知財KPIをどのように策定・運用・開示すべきか
【講演趣旨】
企業が知的財産への投資やその活用状況をステークホルダーに対してどのように説明するかは、上場・非上場を問わず重要な課題となっています。こうした流れの中、企業統治指針を示す「コーポレートガバナンス・コード」(CGC)が改訂され、知財関連の情報開示の在り方が注目されています。さらに、これを補足する「知財・無形資産ガバナンスガイドライン」では、知財KPIを用いた情報開示が推奨されています。
知財KPIの検討にあたっては、書籍やインターネット上に参考となる情報が存在するものの、そのまま食品分野に適用できるとは限りません。
特に食品分野は、他の分野と比較してノウハウとして秘匿すべき事項が多く、特許を主眼としたIPランドスケープでは十分に機能しない可能性があります。また、BtoBを中心とした業務用市場も大きいため、ブランド力に偏った評価にも注意が必要です。
本講演では、知財KPIに関する基礎的な内容から食品分野特有の視点に至るまで、経営に資する知財KPIをどのように設定・運用・開示すべきかについて、好事例や策定手法を交えながら具体的に解説します。
友愛会館(芝公園)およびZoom配信のハイブリッド開催です。なお、講演終了後に講師も交えて情報交換会を予定しています。また、今回の研修は日本弁理士会の継続研修として認定される予定です。単位認定を希望される方は申込の際に併せてご連絡ください。詳細はこちらをご覧ください。